ちゃっぷのいつでも映画日和

考察大好き人間による映画の感想・考察記事を書いています(*´ω`*)

映画『メン・イン・ブラック2』 の感想・考察 ローラの父親&ザルタの光

メン・イン・ブラック2 (吹替版)

 

MIBシリーズの2作目『メン・イン・ブラック2』

 

1に引き続き2も最高のコンビでテンション上がりました!

 

ただ1に比べて女性にシフトしたストーリーになっていたので、女性としてはこれはこれで面白かったと思いますが好みは別れるのかもしれませんね。

 

なのでどちらかといえば1よりもキレイなSF映画をお求めの方、女性でも観やすいSF映画をお求めの方におすすめの映画です!

 

 

映画『メン・イン・ブラック2』の作品情報

 

あらすじ

相棒のKが引退してから5年。

 

Jは相棒についたエージェントの記憶を次々に消しては1人で仕事ばかりしていました。

 

そんなある日、地球に『ザルタの光』と呼ばれる巨大な力を持つ宝を探しに、サーリーナという恐ろしいエイリアンがやってきます。

 

美女に変身し、MIB本部を占拠してザルタの光を探すサーリーナ。

 

しかし、ザルタの光は地球にはあるはずのないものでした。

 

Jはザルタの光のことを聞き出すために、当時の担当エージェントだった元相棒・Kの元へと向かうことにしたのですが…。

 

予告動画


メン・イン・ブラック2 - 予告編

 

動画リンク

 

映画『メン・イン・ブラック2』の感想

 

【面白ポイント】

  • 女性にシフトしたストーリー
  • 美しき悪役・サーリーナ
  • Kの復帰にテンション爆上がり

 

女性にシフトしたストーリー

1と同じく、JとKがメインキャラクターではあることに違いはないのですが、どちらかと言えば今作は女性よりのストーリーになっていましたね。

 

1が男の仕事・仲間・信頼みたいなものをメインにしていたのに対して、今作では女性・切なさ・悲恋といった女性向けのストーリーがメインになっていました。

 

個人的には特殊な仕事だからこその孤独感や結ばれることのない恋模様とか、SF恋愛っぽい要素が入っている映画が好きなので、今作のストーリーは良かったと思います。

 

ただその分、男性同士のストーリーがお好きな方には不向きな映画になってしまっていたかもしれませんね。

 

どちらかと言えばSF恋愛映画や、女性が楽しみやすいSF映画がお好きな方におすすめです。

 

ちなみに映画『メン・イン・ブラック3』では2の良いところを引き継ぎながら、1を思わせるような男同士のストーリーに戻しつつ全体的にバージョンアップしております。

 

なので、2が苦手だったという方には3の方がおすすめです!

 

美しき悪役・サーリーナ

今作の悪役は美女・サーリーナということで、1に比べて迫力・恐怖感というのは薄まりますが、映像的にはキレイになっていました。

 

1は敵が虫ということで、虫が苦手な方にとっては厳しい映画だったかもしれませんが、2では悪役が女性になっているので虫が出てくることはありません!

 

さらに人間に擬態している姿も美しいので安心ください!

 

また本来の姿もちょっとかわいい系クリーチャーって感じで、気持ち悪さはありません。

 

なので1の悪役が苦手だった、虫が苦手で1みたいな悪役はちょっと…という方には、ぜひ2をチェックしてみていただきたいです!

 

Kの復帰にテンション爆上がり

今作は1で引退したKがエージェントとして復帰するということで、かなりテンションの上がる展開になっています!

 

記憶をなくしたKが短パン姿で郵便局員をしていたり、フランクやエイリアンの郵便局員に言葉を失っていたりする姿は新鮮でかなり笑えましたし。

 

MIB入社前に恋人だった女性とは結婚したものの上手くいかなかった…というちょっとした裏設定も個人的には好きでした。

 

そしてエージェントに戻ってからのKはやっぱりカッコいいですよね!

 

記憶を消す前からカッコよくて、いざという時にそなえて自分への証拠を残しておく用意周到さはさすが!

 

なので1でKが引退してしまったことにショックを受けた皆様、K好きな方にはぜひともチェックしていただきたい映画になっています!

 

映画『メン・イン・ブラック2』の考察

 

【考察ポイント】

  • ザルタの光とは
  • ローラの父親は誰?
  • エージェントになったローレルのその後

 

ザルタの光とは

おそらく『光の守護者(女王)本人』、もしくは『光の守護者に代々受け継がれる能力』のことを指していると思われます。

 

つまり、ザルタの光とはロラーナ王女自身のこと。

 

そしてロラーナ王女の亡き後、ザルタの光はロラーナ王女の娘であるローラに受け継がれたのだと思います。

 

どんな力を持っていたのかは不明ですが星を救うほどの力、他エイリアンが狙うほどの力と考えると、かなりの力を秘めていたのでしょう。

 

ローラの父親は誰?

ローラの父親のことについては映画内で話されておらず、JがKが父親なのではないかということを言っているのですが、個人的にはKはローラの父親ではないと思います。

 

ロラーナはKと出会ってすぐにサーリーナの手によって亡くなっていますから、 おそらくローラの父親はザルタン星人の王でしょう。

 

そしてロラーナが地球にやってきたときには、すでにローラは生まれていたのではないかなと思います。

 

父親ではないKがローラを守っていたのは、惚れた女の娘だから。

 

ロラーナを守れなかったことを悔いていたKは、ロラーナの代わりに彼女の忘れ形見であるローラを守ろうとしていたのではないでしょうか。

 

なので個人的にはKはローラの父親ではなく、ローラの父親はザルタン星人の王なのではないかなと思います。

 

ローレルのその後

1のラストでエージェントとなったローレルでしたが、2ではエージェントを辞めたという話が出てきます。

 

冒頭でエージェント・Tの前にJとコンビを組んでいたエージェント・Lの話が出てきますが、Lというのが1のラストでMIBエージェントになっていたローレルのことです。

 

Jとコンビを組んでいたものの古巣を恋しがっていたということでJに記憶を消され、KのようにMIBを引退したと思われます。

 

孤独で特殊過ぎる仕事に、ローレルは付いていけなかったのかもしれませんね…。

 

まとめ

 

前作の男っぽいストーリーも好きでしたが、今作のような悲恋系のSF恋愛ストーリーも悪くなかったですね。

 

むしろ女性としては今作の方が観やすく・共感しやすくなっていてと感じました。

 

なので1がお好きな方だけでなく、むしろ1が苦手だったという方にぜひともチェックしてみていただきたい映画です!