ちゃっぷのいつでも映画日和

考察大好き人間による映画のネタバレ感想・考察ブログ(*´ω`*)

コミュ障が映画鑑賞をしていて感じた6つのメリット&2つのデメリット

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「映画鑑賞をするメリットって何だろう?」と思ったことはありませんか?

 

「時間が潰せる」「ストレス解消」など、映画鑑賞するメリットは人それぞれではありますが…私は人付き合いの中で映画鑑賞をするメリットを数多く実感しました。

 

今回はコミュ障な私が、映画鑑賞をしていて感じたメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

私と同じコミュ障&人付き合いが苦手という方、映画鑑賞を趣味にしようかなーと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

映画鑑賞をするメリット

 

  • 年齢を問わずに話題にしやすい
  • 小説好き・マンガ好きとも話が合う
  • 映画デートという選択肢が増える
  • 映画好きな人と話が盛り上がる
  • 知識・雑学が増える
  • 趣味として言いやすい

 

年齢を問わずに話題にしやすい

 

映画は年齢を問わずに話題にしやすいテーマなので、歳の差がある方とお話させていただく時にも話題に困りにくくなりました。

 

映画は昔からあるエンタメですし、年齢を問うものでもありませんから。

 

一回り以上歳が離れていようとも親子ほど歳が離れていようとも、年齢を気にせず話題にしやすいので助かっています。

 

好きな映画の話だけではなくTV放送される映画の話、上映中の映画などなどその時々で話を広げやすいのもうれしいですね。

 

なので歳の差がある方とお話をする機会が多い方、歳の差がある方との話題に困っているという方には映画鑑賞はかなりおすすめです。

 

小説好き・マンガ好きとも話が合う

 

映画鑑賞をしていると映画好きな方とだけではなく、実写化映画を通して小説好き・マンガ好きな方とも意外と話が合うなと感じました。

 

映画をあまり観ないという方でも、小説・マンガ・アニメなど原作作品を知っているという方は意外と多いので、話題に困りいにくいです。

 

小説好きな方とは良かったシーン・結末などの話だけではなく、同じ作者さんの実写化映画を通して話を広げていったりできますし…。

 

マンガ好きな方とは他の実写化映画の話、原作と実写化映画の違いなどで話すことができるので、自分と違った趣味の方とも比較的話しやすくなります。

 

なので映画好きが周りにいないという方、お互いの趣味を尊重しながら話しやすい話題をお求めの方にも、映画鑑賞はかなりおすすめです。

 

映画デートという選択肢が増える

 

映画鑑賞をしていると話題を広げやすいだけではなく、恋人とのデートに映画という選択肢を増やすことができます。

 

恋人が映画が嫌い・苦手という場合には関係ない話かもしれませんが、恋人が映画好き・好きでも嫌いでもないという場合には、かなり大きなメリットではないかな。

 

恋人が映画好きに変わる可能性も十分ありますし、良き反応だったら「次は〇〇を観てみない?」と次のデートも誘いやすくなるのでおすすめ。

 

私の場合は映画館が苦手なので、お家デートの選択肢として映画を観ることが多いです。

 

なのでデートによく悩むという方にとっても、映画鑑賞をするメリットはあるのではないかなと思います。

 

映画好きな人と話が盛り上がる

 

映画好きな人とはもっと深堀りして好きな映画の話、最近観た映画の話などをしやすいので、話が盛り上がりやすいですね。

 

自分が話して感想をシェアするのが面白いというのはもちろんのこと、自分がまだ観たことのない映画をおすすめしていただく機会も多いので話していて楽しいです。

 

「じゃあ次はそれを観てみようかな」と観る映画の幅も広がりますし、観た場合には「おすすめしていただいた映画観ました」と次の話題にも繋がるので一石二鳥

 

相手もおすすめした映画を観たと話すと喜びますしね。

 

また映画好きだからこそ、利用している動画配信サービスの話とか映画館の話をしやすいのも、個人的には大きなメリットかなと思います。

 

知識・雑学が増える

 

映画鑑賞することで映画についてだけではなく、歴史についての知識やちょっとした雑学を得ることもできるので、映画好きではない方との話題が広がりやすくなりますよ。

 

例えばスポーツ映画ならスポーツに関する知識を、お仕事映画ならその職業に関する知識を得ることができるので、ちょっとだけですが話題の幅が広がります。

 

映画と現実とでは違う部分ももちろんありますが、全く知らない状態よりも話を広げやすくなるので、話題に困りやすいコミュ障は大助かりです。

 

また知っていて損するということはないので、映画を観て少しでも知識を増やしておくことは悪いことではないと思います。

 

なのでガッツリ勉強するほどじゃないけど、ちょっと知識の幅を広げたいな…と思っている方にも映画鑑賞はおすすめしたいです。

 

趣味として言いやすい

 

映画鑑賞は趣味として人に言いやすくし、悪い印象を持たれにくいので助かっています。

 

今まではこれといって人に言えるような趣味がなく、「ご趣味は?」と尋ねられた時になんて答えよう…と悩むことが多かったのですが。

 

映画鑑賞をするようになってからは、人に「趣味は映画鑑賞です」と言いやすくなったのでとても助かっています。

 

また趣味が映画鑑賞と言っても、悪い印象を持たれにくいというのも重要なポイントですね。

 

何て言うんでしょう…年齢・性別を問わずに「そうなんだー」で済む趣味なので、誰にでも場所・状況を問わずに言いやすいのがかなり助かっています。

 

なので人に言いやすい趣味をお求めの方、人から悪い印象を持たれにくい趣味をお求めの方にも映画鑑賞はおすすめです。

 

 

映画鑑賞をするデメリット

 

  • 引きこもりがちになる
  • お金がかかる

 

引きこもりがちになる

 

映画鑑賞をしていると引きこもりがちになって、今以上にコミュ障が悪化する場合があります。

 

日によっては話すのは大好きなにゃんことパートナー…あとはスーパーの店員さんのみという状態にもなりやすいので、人によってはコミュ障を拗らせかねません。

 

また引きこもりがちになることでお体重が…ぽっちゃりしやすい印象もあるので、引きこもりになってもぽっちゃりしないような対策は必要かなと思います。

 

個人的には映画鑑賞をするときにはバランスボールがおすすめです!

 

運動したくないけどぽっちゃりはしたくない…という方でも、ながら運動でお手軽にダイエット・体型維持できますよ。

 

こんな感じで、引きこもりがちになってもぽっちゃりしないように対策さえしておけば、そこまで大きなデメリットではないなと思います。

 

 

お金がかかる

 

映画鑑賞には映画に行く、動画配信サービスに登録するなどでお金がかかるので、趣味にお金をかけるのが嫌いな方には不向きかもしれませんね。

 

ただ最近は一部無料で利用できる動画配信サービスだったり、映画を毎週放送しているTV局も多いので、必ずしもお金がかかるというわけではありません。

 

また動画配信サービスの選び方によっては出費を出来る限り抑えることも可能です。

 

なのでお金はかかるけど、そこまでべらぼうな金がかかる!という訳ではないので、大きなデメリットではないかなと思います。

 

 

まとめ

 

コミュ障な私が映画鑑賞をしていて感じたメリットとデメリットをご紹介しました。

 

個人的にはかなり多くのメリットを得られていると思っているので、人付き合いが苦手という方や趣味をお探しの方には、ぜひとも映画鑑賞をおすすめしたいですね。

 

ぜひぜひ映画鑑賞をして、多くのメリットを体感してみてください。

 

ちなみに私はコミュ障+対人恐怖症で映画館にもなかなか行くことができないので、自宅で映画ライフをエンジョイしています。